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正木さん、木村さん、関西の親の会の皆様、そして東京から京都講座に毎回出席の樹ぴちゃん、先日はお世話になりました。
DYSの京都講座、10月は元裁判所調査官のまさきさんが裁判所について、そして11月は元保護観察官の木村さんが保護観察制度について語ってくださるという、とても贅沢な講座。。。 のこのこ関西まで参加させていただきました。 おかげさまで、前日の大阪NPO主催のシンポジウムとあわせて、充実した二日間を過ごすことができました。 ありがとうございました。
親として心配な期間が長かった娘ですが、警察にお世話になる事件とは無縁で、裁判所も審判も保護観察制度も、その流れを何度受講しても、なかなか自分のものにすることができません。 先日も『試験観察と保護観察ってどう違いましたっけ?』と尋ねられ、聞きなれた言葉で自分の中では理解していたつもりだったのに、キチンと言葉に出して説明することができず、あせりました(*_*)
それでも、正木さんがDYSを通して目指すものは少しずつ分かってきているような気がします。 今、一度の過ちも許さないぞという社会風潮とまた反対に、NPOのような民間団体が社会の中で認知され、民の声が少しずつ官に届いてきているのだろうか・・・とも思えます。 なんだか大きな夢がすぐにも実現しそうな気もしますが、現実はもっともっと厳しいのでしょうね・・・
先日の講座では、2008年改正になった更生保護法、そこに記された遵守事項について学びました。 その大改定により、それを指導監督する立場の保護観察官自身がとても苦慮する状況が生まれてきているのだと・・。
何か事件が起こるたびに無責任に騒ぎ立てるマスコミ、蚊帳の外にいながら分かったようなコメントをするコメンテーターたち・・・ 世論が,法や条例を変えて行く・・・ そしてそれにより人が人を管理する体制が生まれ、誰もがいきづらさを感じるような社会が作られて行く・・・ 知らずに語ることはなんと恐ろしいことなのだろうと思います。
正木さんも木村さんも,そんな厳しい現実の中で,七転八倒しながら、自分を貫き子ども達を支援し続けてこられたのだろうかと思います。 そして、その日々を語ることで、たくさんの思いを共有する人たちが手を繋げる為の種まきを続けていらっしゃるのではないかと思えます。
そこをつけばおのずと浮かんで来る・・・・ それは非行に限ったことではなく、社会の仕組みそのものなのかもしれないと思います。 夜明け前が一番暗い・・・とか。 まだ夜明けには遠いのかも知れませんが、闇といわれる現実の中でも、イロイロな事が少しずつ変わり始めていることに希望を繋ぎたいと思いました。
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